やっぱり、将来住むなら、
大阪、奈良、京都
の、どこかだろうなと決意を固めましたね。
(でもなぁ~気候的には盆地は暑いんだよな…)
やっぱ宝塚に住みたいな。
宝塚じゃなくても、阪急電車沿線に住んでたら、
大阪(梅田)にだって、京都だって、奈良だって、宝塚にだって~
みんなみんな行けるんだ、友達なんだ~
あれ、何かの歌の歌詞になっちゃった。。。
そう考えたら、私には阪急沿線がとても相性が合っていると思うんですけど、どうでしょー。
東京よりも自分に合っているような気がしてきた。
真剣に大阪の大学を考え直そうか…とか思ったり。
そう考えたら、すぐに大学決めなくて良かったな…とか思ったり。
どこまでもポジティブシンキング!!!!
さて、鹿男ですよ。
うん、面白かった。
「どんな話?」と聞かれたら、
地球を救うお話ですわ!!!と答えるでしょう。
でも、その救い方は今時の戦隊モノとかみたいな感じじゃなく、
歴史感たっぷりの奈良や京都で起こる、細かいところまで配慮されたお話です。
スイスイ読めました。
ドラマやってたのに、どうして見なかったんだろーとちょっと後悔してますが、
まぁそこはそこ。
ドラマになるとやっぱり妙な矛盾が現れてくるので、原作に留めておいて正解かなぁーと。
救国物語なんだけど、どこか推理も含み。
地元の人には分かるご当地の内容もあり、
でも東京住まいの私にも読める、
「これ」と分類できないような、私の中では新しい感覚の内容だったかな。
あと、文化遺産や遺跡への興味が湧いた。
興味がある間にささっと読むのがオススメな作品でした。
蛇足ですが。
兵庫に行ったのが意外に長かったのと、
頻繁に関西弁を使う色んな人と会話しまくったせいか、
東京に帰ってきても妙なところで訛ります。
…そのたびに固まるんだろうな。。。
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