我が家では今更ですが
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』
にハマっています。

映画を観た友達の感想を聴くと
「じいさんとばあさんが出会って別れる過程が泣ける！」
…みたいな感想を一番に言ってくれることが多く
「ふぅん。じゃあ見所は最初に来てしまうのか…」
「最初観ちゃったら後の部分はどうなるのか？」
と思っていたわけです。
そこしか感想を聴いていなかったからというのもあって、
映画に対するイメージは「感動モノ」しかありませんでした。

それから映画の公開が終了し、
あれよあれよの間にDVDが発売する頃。
遂にWOWOWが放送してくれていたので
家族で録画したものを観ようということになったのです。

そ　し　た　ら　!!

予想以上に面白いじゃないですか！
それも、おばあさんが亡くなってカールじいさんが家と共に飛んでから！
友達が教えてくれていた感想の真逆を行く私のツボ（笑）
感動モノ？そんなまさか！「面白い」がベストな表現ですよ!!

そんな私の、ツボポイント(・e・)

★ラッセルがかわいい
→ぷにぷにほっぺ、喋り方、ピュアなドジっ子加減
★犬のダグがかわいい
→「こっち!」「リス!?」などの発言、ピュアなドジっ子加減

むふふふふ、これがツボなんですよぉ
我が家ではダグの可愛さが本当にツボでツボで!!

これまで聴く感想は本当に前半部分だけだったので
ラッセルの存在とかダグの存在とか知らなかったんです。
なので、じいさんばあさん以外の登場人物の可愛さにやられたのです。

我が家、好きな映画は基本ヘビーローテーション（笑）
暇さえあればダグが登場するところから再生して
「ふふ、ダグ可愛い、ふふ、あんな犬ほしい♪」って言ってます＾＾

当分、ダグ（犬）にほっこりする日々が続きそう。

※余談ですが、
「カールじいさんの空飛ぶ家」の原題は「Up」だそうですね。
単純に驚きました。邦題、長すぎだよ＾＾；
他の国の人と話題を共有する時に会話噛み合わなさそう。

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