さぁて、
鼻づまりの中、意識が朦朧としているのも気にしなぁーい!!
(今日は世界史イスラーム攻略DAY!!)
昨晩の
SP最終回に、
【手に汗握って】【眼からは涙】【鼻から鼻水】だったSPファンの方、
手ぇ上げてー!!


あーれー…私だけ?(笑)風邪ひきは私だけですかね。
(ほんっと、本番前に鼻づまりとか「どんだけぇ~」ですよ

)
私としての心配は、
『あの放送時間の少なさで本当に終われるんだろーか?』
ということ。
でもね、不思議だね。
1時間も放送時間がないっていうのに、
少なく感じず、むしろそれ以上の時間の経過を感じたんですよ。
いつまでも続くんじゃないかという…なんだろうね、
幸せが長続きしている感じ?だった。
警護班メンバーが次々と撃たれていくシーンには、
SPの仕事の壮絶さというものも感じたし、
「あぁ、動く壁って、こういうことなんだな。」と、
あんまりこのドラマを通して感じたりはしてなかったけど、
石田さん・山本さん・笹本さんっていう順番で撃たれていく中、
臆することもなく警護対象者の前で警護に徹する…
こういうことか!!と思い知らされました。(最終回で思い知ったヤツです。笑)
これがSPの「護り方」だと。
そりゃー岡田くん演じる井上の存在は異色ですよね。
ここら辺のシーンが、一番自分の中で緊張していた気がします。
ワンセグのイヤホンで聞いているとね、
ちょっとでも余所見していると銃撃音でビックリさせられました。
あと、登場人物で「あ、この人すげー」と思っていたのは。
公安部の田中一郎(野間口徹さん)ですねぇ。(井上と同期のあの人)
この人の名前が安直なのには笑えてきますけど、
すごい働きを見せるんですよね。
さながら、新撰組の山崎並に密偵ぶりを発揮するんですよ。
この人、表舞台には出ないけど、めちゃくちゃカッコイイ。
SPは、見ている視聴者にストーリーを押し付けないのがいいのかもしれない。
と、全て見終わった後にそう思いました。
しつこくなかった。
何回も見ている間に、たくさんのことが見えてくるんじゃないかなぁ。
そう思いながら、このドラマは永久保存でリピートですね。
クールでスタイリッシュな展開は、あの時間帯だからこそだと思いますが、
ゴールデン進出というのは、世間的にも評価されたということでは?
次、4月にどんな形で会えるのか、楽しみです!!
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