【雪組】全国ツアー
『黒い瞳』『ロック・オン！』
4月26日 18:00〜（府中の森芸術劇場）※イマサラ感たっぷりでお送りします。劇場が変わると、こんなにも印象が変わるか！
というくらい違うものですね。
府中の劇場は市川よりだいぶ広く、音響も違っていました。
府中は「音がホールに染み渡る」って感じだった。
悪くいえば「音に時差が生じそう」…だったかな^^;
私にとって府中の森芸術劇場は思い入れのある劇場です。
高校時代の吹奏楽コンクールでお世話になった会場だから。
コンクール以外の演奏会でもお世話になった記憶がある。
雪組生が立ったホールに自分も立ったことがあるんだ…と
なんだか嬉しくなったりしました^^
府中の客席は、市川とはまた違った感じでした。
今回もロック・オンのプロローグでは客席降りがあって
まっつが想像以上のハジケっぷりでキムもノリノリで
ぶわぁーっと客席の歓声が上がっていたのだけど、
プロローグが全て終わって暗転した時の客席は、
市川初日は「またこのショーに会えてよかった！サンキュー！」なのに対し
府中は「わぁぁジェンヌさんが近くまで来てくれたねぇ！」という歓声で
それぞれ違った反応で面白かった^^
府中ではキムが次に歌い始めるまで会場がザワザワしていた。
では、続きにまたメモを。
[1回]
↓
2度目だから、
すごくすんなりとお芝居に入り込めたな〜
やっぱり何回かリピートしないといけない
理解の遅い私です…
全ツは上級生も下級生も関係なく
みんなが忙しく出たり入ったりと活躍する機会。
死んだはずのがおりが、ハウルが、
市民の男としてプガチョフさんを怒鳴りつけていたり。
死んだはずのハウルが宮廷で貴族の格好してたり…！
ひろみたんも、実はちょい役で最初出てたり。
裏ではバタバタなんだろうなと心配になります。
お芝居ではやっぱりみみちゃんがいっぱい汗かいてたなぁ。
エカテリーナさんに会いにいく場面では
涙なのか汗なのか分からないくらいだった。
顔中キラッキラしてるの。
その場面まで雪の精＆トリオとの激しめのダンスで、
上手にはけてそこから早替わりなんだろうけど
酷なことに次の板付きは下手寄りという。遠いYO！
汗を拭く時間もなさそう。
というか、演じてる時にようやく汗が出てくる…感じ？
ショーでは盛り上がりまくる一方で
いつも早替わりの心配をしている私だったりします（苦笑）
初日の時は
暗転したらその瞬間に一番上手にいたがおりが
誰よりも早い（っていうか早過ぎる）タイミングで袖に走っていってた。
そんながおりを見送りながら
「きっとすごい早替わりなんだろうな」と思ってはいた。
でも香綾さんの凄いとこは、顔には全く汗を見せないとこですかね。
ただ今回の府中では、黒燕尾の香綾さん、
ピンマイク周辺が
白くなかったんですよ。
ドーラン汚れなのか、はたまた汗で肌にくっついてるのか
後者だったらかなりエロティックでイイんですけどね（笑）
照明の関係ではないと思うんだよなぁ。
白シャツが不自然に茶色がかってたと思った。
きっと早替わり大変なんだろうなって優しく見守ることにしてました。
とにかく、相当な運動量ですよ、今回の演目。
初参加のまっつもそうですが、
プロローグと燕尾の場面以外、配役が変わったがおり・さきな。
そして新しく場面をもらった下級生。
みんな振り移しの連続で大変だったんだろうなと。
運動量にプラスして覚えることだらけで、芝居も挑戦。
あのまっつが、あのまっつが、
運動の汗と冷や汗で稽古場の椅子でぐったりするんですよ！
しかも、プロローグでだけで！
そんなショーって、滅多にないんじゃないか？
おそろしや、ロック・オン！
さすがミズさんのために作られたショーなだけありますね。うん。
と、思いながら私は客席に座っていたのであります（*´ー`)
＊
時間をおいてはいけません（笑）
事前に書いて保存しておいたのが＊の前までだったのですが。
もうそれ以降の記憶が薄いです。
ニジンスキーに集中したいので、ここまでとします。
ちょい無念。
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