[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『太王四神記(たいおうしじんき)』の舞台化について
(1)作品の概要
『太王四神記』は、紀元前から7世紀まで朝鮮半島に実在した「高句麗」を舞台に繰り広げられる壮大な歴史ファンタジー・ドラマで、主人公タムドクが真の 王へと成長していく姿を、数千年の時を超えて繰り返される運命と切ない愛を絡めて描いた韓国ドラマです。ぺ・ヨンジュン主演でも話題のこのドラマは、現在 日本でもNHK地上波で放送中です。
宝塚大劇場では、この『太王四神記』を宝塚歌劇95周年の記念すべき第一作として世界で初めて舞台化し、小池修一郎の演出で、真飛聖、桜乃彩音を中心とした花組により上演いたします。
(2)公演期間
2009年1月1日~2月2日(宝塚大劇場)
2009年2月13日~3月22日(東京宝塚劇場)