花組 黒蜥蜴 
ぶっちゃけ、まだタキシードの方は見てません。
壮くんが雪の国から帰ってくる…
っていうあのくだりのプロローグはニヤニヤしながら見ましたけど。
で、
あやねちゃんです。
娘役の中心で愛を叫んでいる私は、
基本、娘役から入ります。(このブログでは口が酸っぱくなる程書いてますが。)
黒蜥蜴、緑川夫人…うーん、「夫人」ではないな。
「奥様」タイプじゃない、今回の黒蜥蜴は。
だって、あやねちゃん自体、年増で売っていくのはまだ早すぎる。
あとは…ちょっと声がキャンキャン(?)(え、雑誌の名前じゃないっす)
あ、キンキンか(笑)してますね。高い。周波数か何かが。
歌とかも、この番組を見る限りでは特に文句をつけることもないわけで。
あとは、オサさんの隣で潰れないことなんじゃないでしょうか?
…オサさん、退団しちゃったけどね。。。
やっぱ好きです、あやねちゃん。
ゆうくんと並んだら、そりゃもう美しいコンビになるんじゃないかと。
期待してます。
あとはバリエーションある娘役でいてくれれば…。
私がでしゃばって言うことじゃありませんけど、
日々努力しているであろうこの人は、きっと頭も良いと思うので、
一際成長するって、いや、親ばか目線とかそーいうのじゃなく。
黒蜥蜴(緑川夫人)で、あやねちゃんという娘役さんへの期待が更に膨らみました。
結論は、好きだ、黒蜥蜴。(キムシンででも…だ)
欲を言うなら、この芝居は単発で長々とやるのがいいんじゃないでしょーか?
約1時間30分に収めるのは大変でしょ。
長い時間の中を、持て余すくらいにやってほしいな…
あとは、舞台装置!!衣装!!
これもお気に入りです。
★ 星組 シークレットハンターのショー ★またピンポイントな表現で(笑)
実際に劇場で観ましたけど、とうこさんのクンバンチェロは、
宝塚を何も知らない人にも聴かせたいベスト1なナンバーです。
鳥肌たちます。現に、テレビ画面の前で悶えました。
あとは、男役の階段踊りから娘役とのダンスまで、全てが見ごたえアリ。
星組カラーの水色一色でバッ!!っと踊ってくれるのは爽快。
観る者を興奮させます。
星組さんはベテラン揃いだから、ファンとしても安心感。
支えられているんだとほっとすることもありますね。
そこから一転してトップコンビの赤衣装で、情熱ダァーンス!!(笑)
この夫婦は、もうなるべくしてなったコンビだと、
お披露目してから実感するコンビなんですね。
あすかちゃんがとうこさんに向ける、あのセクスィ~な目線…
それに照れることなく俺様目線を返すとうこさん。
……プロだ。
色んな意味でプロだ。
相手にアタックしながらも、自分を輝かせ、相手を輝かせ…。
もう二人のラブラブ世界を止められる人はいません。
てか、止めちゃだめです、返り討ちに遭うから(笑)
二人の世界にさながら貞子のように引きずりこまれそうにはなりましたけど。
いいですねぇ。星組の真骨頂をお披露目で確認させてもらった感じです。
宙組 竜馬伝!! 
らんとむぅぅぅ!!!
みちこぉぉぉぉ!!!
と叫びながらリモコン操作ですね。ひたすら。
劇場ではかしるいモードでサヨナラモードだったんで。
みっちゃんは面白さMAX、でもカッコいいんです。
らんとむくんはこの作品ではなんだか消えかけそうな役ですけども…
ショーではあのピアノの場面で釘付けにしてくれますね。
まだ二人を全部は見てないので多くは語れませんけど。
今後の宙組を担って支えていく二人だから、
リモコン片手に二人を追いかけていくぞぉ!!です。
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