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ほんとーに、ほんとーに、
チギコマ筆頭に全員がお疲れ様でした!な公演です。
先に不満を述べると、
さゆちゃんの出番少なすぎる!
ってゆーか、しゅー&がおりも忘れんな!
内容が無謀すぎる詰め込み様で出演者が大変すぎでしょ!
チギコマ好きだけど、もっとまんべんなく配役して!
というのが主な不満(笑)
「早霧せいなと沙央くらまの主演」がこの公演なのだけれど、
でもバウ公演なのだから下級生をもっとプッシュしたかった。
私にとっては初のバウ公演観劇だったから、尚更。
幸せなことも、いっぱいありました。
この公演でがおりのイケメンっぷりに惚れたり(笑)
チギが嫉妬にかられる表情が意外にもツボだったり(爆)
雪が降る白鷺の演出がすごく好きで感動で涙したり、
3日連続という濃密な時間が本当に幸せな時間でした。
振り返ってみると、
パターンはコンプリートしませんでしたが役替わりはコンプリートでした。
パターンをもう一巡したらもっとマシな感想が残せるのかもだけど^^;
でも、全て見比べてそれぞれの魅力が深まって良かったなぁ。
伊左次はコマの方が好きだな。
で、岡っ引の吉蔵はチギがいいと思うんだ。
チギ吉蔵の後ろ姿がもうめっちゃカッコいいと思うんだ!
そして、ただ一点を見つめながら苦悩の表情を浮かべるコマ。
この対照的な二人が好きでさぁ。
そこにさゆちゃんが一幕とは違った女性の雰囲気で現れて、
自然と幼なじみが集結して感動するに至る(笑)
話は戻りますが、一幕は出演者の生き生きした演技に大笑い^^
みんなあの手この手で私を笑わせようとしてます(笑)
そんな中で、ゆうちゃんさんの軽快さがすごく好きだったぁ〜
お芝居の結末は「まぁ、いっか?」的な感じですがね。
三幕は、自害する人々の姿が美しくって大好きです。
って表現もなんか不謹慎な気がするのですが、お許しください〜!
みみちゃんが相手の腕に抱かれて息を引き取るのに、涙涙涙。
それを見届けて男前なチギorコマが優しく見つめ、自分も自害する。
この流れがたまんなく感動で、美しくて忘れられないです。
下級生中心の公演だから、
91期生が上級生ポジだったのが個人的に嬉しすぎました!
この公演だとそんな前で踊ってくれるのね!という。
挨拶の時、中央の方に立ってるのを見ると上級生なんだなぁ〜って。
千駄ヶ谷に通ったのは3日だけなのに、
なんだかすごくあの場所が親しみ深い所になりました。
いつか、また行きたいなぁ日本青年館。
あれくらいの劇場の大きさって好きです。
もちろん、生オケが聴ける大劇場なども大好きです。銀橋もあるしね。
早霧&沙央の挨拶のグダグダは、精進してくれ!愛を込めて言うよ(笑)
まだまだ未熟にも感じる二人の挨拶を聴くと、
組長、副組長、トップの挨拶の偉大さを改めて感じるのでした。
80人近くをまとめる人の大きさを改めて思った。
いつかきっと、この二人もナガさんやミズさんのように挨拶をし、
その姿を下級生に生き様として見せていってくれると願ってる。
ね。願ってるよ!^^
大劇場公演の合間に挟まるバウ公演。
初めての観劇でしたが、その良さがわかることができて本当に良かった。
貴重な時間だったと思います。
では、以上です。
おやすみなさ〜い^^
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