よし、はじめるぞッ (* ̄∇ ̄)9"
「エリザベートを勝手に勉強しよう!!の会」(いま命名

)
あくまで私の勝手なエリザベート勉強会なので、「こいつアホだなー」って寛大に付き合ってくれる人は、一緒に勉強しましょう


勉強するっていっても、宝塚版「エリザベート」のみを勉強するのではなく、
大きな歴史の中で生きたエリザベート本人や、その周りの人たちのことも、歴史の勉強だと思ってちょこちょことまとめようかなぁ~と


それに、

勉強勉強いっちゃってますが、勉強というよりは、むしろ予備知識・常識を覚える感じ。
結局は宝塚版の「エリザベート -愛と死の輪舞-」を120%楽しめるように学ぶわけです。
でもいつもの私のゆる~い

まとめなのでお許しを…

では、今日の話題は…
● トート閣下のビジュアル ●写真など見て毎回どのトートもすごいメイクしてんなぁーって思うけど、
今年の新生雪組・水夏希サマのトートはまた一段とすごいなぁ…と思った。
宝塚のエリザは、まずルキーニが黄泉の国からトートを呼び起こすとこからはじまるわけですが。
…と、いうことは。
…死人だらけなわけよね??(笑)
その中にトートがいても、さも当たり前なメイクを水さんは平気でできてるという…
ちょっとどうなの?って最初は思ったし、どうにかしてほしいって意見もあるみたいだけど。
トートはあくまで「死」という存在だから、もう顔を真っ青に塗る勢いでもいいかと。
だって、人間と同じじゃ面白くないっ
でも、フィナーレはその顔でとなみ(白羽ゆり)ちゃんと踊るのよね…
(しばし考える)
● 美しきシシィ ●私、シシィは前回の月組版のあさこさんが一番美貌としてはハマってる気がするのですが…
どうでしょ??
ウィーン版のエリザベート役さんも、骨太な感じで、ちょいあさこさん系だと思った。
でも、やっぱあさこさんがやると怖いね(笑)どれがゾフィーだからわかんなくなったりして…
初演の雪と宙をやったハナちゃんは、ちょっと線が細いかも。
これは私の趣味の問題でしょうかね

異色な、今までとはまた違うトートと、
華のあるシシィのコンビ…ってところかな??
宝塚らしい、本当に宝塚のオリジナル…って雰囲気で、それはそれで期待が深まりそうです。
[0回]
PR