これから感動のお話なのに、なんてタイトルだよ


ま、それでこそ私。
(だってマジでマリオが届かない。)
花組さん、千秋楽おめでとうございます!!改めて、お祝いです

いつもどおり、宝塚プレシャスさんで写真を交えて更新されてました。
見送られる側の代わりというかのように、
見送る側がいつも号泣している光景が印象的。
と、サヨナラショーを見るたびに思います。
退団する方からすれば、宝塚を辞めるのは色々な個人の理由はあれど、
やっぱり素晴らしい門出。
悲しいとか寂しいよりも、達成感や喜びの方が上回るみたいです。
そんな晴れ晴れとしたお顔の退団者さんたちが、
あのピアノの「すみれの花咲く頃」で大階段を降りてこられる…
こんなにも拍手が温かい瞬間はないと思います。
退団者さん一人一人の言葉も、温かい。
組長さんの紹介の言葉も、温かい。
見送る残りの生徒さんの眼差しも、客席のお客さんのペンライトも、
みんなみんな温かい。
宝塚で築き上げてきた人間関係が、どれ程素晴らしいものなのか。
言葉では表せない何かが、その空間にはあるのだと毎回サヨナラショーで教えられます。
(ま、実際にリアルタイムで立ち会ったのは一回だけですが…)
おささん、鈴懸さんの同期のお花は、とうこさんからでした

胡蝶蘭をもらうおささんの笑顔が、こんなにも幸せそう。
まだ歌劇団を辞めたわけではありません。
次の東京公演の千秋楽まで、
お怪我のないよう、舞台で活躍されることを願って…

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