現在、星組バウは「アンナ・カレーニナ」公演中です。
私は記憶にないんですけど、叔母によると私はバウホールに行ったことがあるそうです。
小さな子供の時だから、覚えてないんですよね。
で、そのバウホールで現在星組さんが公演しています。
この作品、「アンナ・カレーニナ」は世界史を勉強している私としては、
ちょこっとだけ勉強したことがあります。
作者はトルストイで、単語集でもちょい重要人物扱いされているので、
こうやって宝塚で公演してくれると結びつけて覚えられます。
(トルストイの代表作には他に「戦争と平和」があります。)
ちなみに、世界史に登場するスタンダールの「赤と黒」も、星組さんでつい最近まで公演してましたよね。
多いです、星組さん。
●若手だけでも見応え十分 夢乃版「アンナ・カレーニナ」バウで開幕
●麻尋しゅん、きわめて好印象 星組バウ・ワークショップ「アンナ・カレーニナ」
どこの組も必ず主演が二人いるのに、
雪組だけ、かなめくんオンリーでいくんですよね。
キタロウくんとかピックアップしてくれればいいのに…
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本文より引用。
一方、前半と同じ役で出演しているベッツィ役の音花ゆりの成長ぶりが素晴らしい。ヴィロンスキーとアンナの恋を無責任にとりもつ女性の役なのだが、出過ぎず、かといって品悪くならず、その絶妙のバランスがいい。
こんな風に書いてもらえるなんて、よかったね、コロちゃん!!
87期生の歌姫(と勝手に命名している)
和音美桜、
晴華みどり、そして
音花ゆり!!
三人とも大好きなので、活躍されててその上好評だと嬉しい。
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