●愛するには短すぎる●やっぱお芝居の中の笑いのタイミングは宝塚同様…ってとこかな。
でもお客さんの笑い声は東京の方が大きい気も。
私も回りは知らない人しかいないし、存分に笑って楽しめました

開演5分前には緞帳が上がって、船の全体が現れて…
もう興奮してたね、あの時は(笑)
お芝居が始まったら意外と冷静になれました

変わったところはないかと思われます。
前回観たのは宝塚の初日1週間後くらいで、今回は東京2日目。
あれから2ヶ月弱経って思うのは、どの生徒さんも役を自分のものにしてきたなと。
どんどん良い方向に成長していると思いました。
きっと更に退団者への思いも募っておられるでしょうこの頃。
私もどれだけ泣くのをこらえたか(汗)
今回、ちょこっとだけマイクの調子、悪かった??
「ありゃ?」って思うところもあった。
オペラグラスが今回はあったから(前回はめっちゃ前だったからいらないやーと思って持っていかなかった)一人一人の表情もしっかり見れた

みらんさん、綺華さんは今回はどのバックで踊ってても探せて

となみちゃんと同期ってのも、私の興味をひくのよね

もち、昨日も書きましたが琴さん・百花さん・蒼乃さんもばっちり!!
ついでに音花さんも

あの下手の上で一人で歌ってたのは、間違いなく音花さんよね

隠れたファンなんです

(何
お芝居は、後はDVDだけで、観るのはいいかなぁ~って思いました。
結構、満足した

終わりに書くなら、お芝居はいわばワタルさんからとうこさんへバトンタッチする為にある…って感じにも受け取れるな。
割合としてもとなみちゃんよりとうこさんの方がワタルさんと絡んでるし。
レビューで「ワタとな」モード全開なら、こっちは「ワタとう」で次へ託すイメージが私の中にありました。
●ネオ・ダンディズム-男の美学-●やっぱ、このレビューが今までで一番好きだ。
幕が上がって、階段をずらぁーっと男役がポーズ決めて並んで…
最初から鳥肌だよッ
前回は真正面から眺めてたけど、今回はちょい上からの眺めでまた違う感じ。
そこにドラゴン・湖月、とうこさん、となみちゃんと出てきて…
ここで笑っちゃうのは。
とうこさんは銀橋で歌ってるのに、ワタとなは舞台でいちゃいちゃいちゃいちゃ…しちゃって…(笑)
抱きしめてぇー踊ってぇー…って。
そこいらはお芝居で結ばれなかった分、いちゃついてんでしょうか(笑)
両側の割れた鏡にバラ…そして中央には客席が鏡で映し出される。
この場面も好き。
娘役が綺麗に舞うのです

その中で美しく歌うとなみちゃん…
いいわぁッ

アディオス・パンパミーアは、ワタルさんが銀橋で「アディオス」って言うんだよぉ。
なにそれ!?まだ別れは早いっつーの

レビューはまだまだぁ!!
はい、次です。。。
You and the night and the musicの綺華さんにらぶぅー


はい、また次(飛ばしすぎだろ私)
キャリオカ!!
とにかくとなみちゃんのドレスさばきが!!
こう円を描いて…惚れるわぁー(もう惚れてるよ)
でも、キャリオカよりパンパミーアが好きだなぁー私は。
星組の暑さが出てる気がする。
惜別-オマージュ-
やばいね、泣くぜ、この場面。
気が付いたらオケじゃなくて録音でしょ、この場面(笑)
だって指揮者さん指揮棒振ってないし、いないじゃん…
ま、そんなことはどーでもよかと。
両側の奈落から上手にとなみちゃん、下手にとうこさんで出てきて、奥ではワタルさんが通った後に流れ星が流れて…
表現しにくっ(泣)
体全体でダイナミックに表現するダンス、見事ナリ

そろそろ終わりがくるんだよ…って妙に実感させられる場面。
ロケット。
友達にネバセイを借りてみた初舞台生のロケットと比べるのもなんだけど。
全然違う、足の揃い。
それに「心が一つ」って感じ。
星組パワー健在!!だね。
スーパーデュエット。
ちょっとまったぁぁぁ!!!その前に。
東京になって加えられた場面、ありますよね??
男役の黒燕尾群舞。
私の記憶によると、宝塚で見てない…
デュエットの前にやって、そんで黒燕尾着たワタルさん、そのままとなみちゃんと踊るのよぉぉぉ!?
宝塚では白燕尾だったもぉん!!
…どっちも観た私にしてみればお得な感じなんですけど(自己中心的)
今回もワタルさんはとなみちゃんをぐるんぐるんをまわしておられました。
いやぁ、すごい、気迫が。
これぞ星組!!だね。
終わったあとはシャンテ2階の特設コーナーでワタルさんの衣装展示をじっくり堪能してからおうちに帰りました


ワタルさんの生の舞台を観るのはもう最後だと思うけど。
千秋楽の出待ちはしてみせます!!!
もっといっぱい語りたい気もしたけど…
たまってるVの炎も見たかったので(裏切り行為)
それに書きすぎて訳わかんなくなる前におしまいにしておきます。
おしまい


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