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とにかく大空祐飛という人物がカッコいい。
大空祐飛が演じるリックが嫌味なくカッコいい。
「君の瞳に乾杯」が有名な台詞で、赤面しちゃうんだけど
そう言ってるゆうひくんが素敵で、より好きになれる。
宝塚の典型的な男役っぽさも見えて、それでいて退廃的。
なんか凄いものを体現してるなこの人・・・って感想です(笑)
イルザとの場面ではポンポンと赤面する台詞が飛び出して
「もう勘弁してくれ照れるやん〜!」なのでした ("▽"*)
あと、ゆうひくんの座り方や立ち方もリックを演じる上では必要。
私をとにかくドキドキさせて引き込む大空祐飛リック。恐ろしい。
対して、イルザのすみかちゃん。
外見は幼そうに見えて声も若めに感じる。
でも演技全体はしっとり落ち着いてて・・・のギャップ萌(爆)
娘役重視で観る私だけど今回はリックとラズロ中心で観てて
イルザの気持ちにどぎまぎしながら見守ってる3時間でした。
まぁリックに「過去のことは忘れよう」て言われたら忘れるわなぁ(苦笑)
にしても、どうするのイルザ!?という気持ちでいっぱいでした。
このイルザという役はとても大変だったんじゃないかなぁ。
リックとイルザといえば、公演パンフの写真。
どうもやっぱりこの写真のメイクは好きになれないなぁ。
目が怖い。ほんっと怖い^^;
リック、イルザ、ラズロときてルノー(みっちゃん)のメイク。
みっちゃんのメイク見るとすごい安心するんだ(笑)
みっちゃんからは通常の舞台メイクに戻るのでね。
らんとむくんのラズロ。
ラズロというか、らんとむさんのお話を。
小池フィナーレは2番手から始まるのがお決まりのようだったのに
今回は若手3人銀橋で、もったいなーい!という感想でした。
フィナーレ頭はらんとむくんじゃないというのは事前に知ってたけど
やっぱり本編が終わったら下手すっぽんをガン見してる私がいて(笑)
「なんでセリ上がってこないの?」と素で思ってる自分がいました。
それくらい小池フィナーレって定番だったのに。残念です。
らんとむくんの歌&銀橋渡りがちょっと楽しみだったんですけどね。
で、今回は踊ることに徹した感じのらんとむくん。
やっぱり顔(オーラ)と腰で踊るらんとむくんなのでした(爆)
プラス、キラッキラの衣装。衣装に負けてない素敵なランジュさん。
こーいうのやっぱ大好きだなぁ。ふふふ。
全然ラズロに関して書いてないけど、ここまで!
次に、みっちゃんです。
最初のルノーの登場で、今回のみっちゃんは堅い役だと思ってた。
「あ〜今回は客席を笑わせてくれることはないか」と思ってた。
(常にみっちゃんに笑いを求めてるわけじゃないですが。)
でも、だんだんとみっちゃんぽい笑いのツボで客席がくすっとしてて
「おお、やっぱりみっちゃんでくすっと笑わせてくれるな」って。
それが良いのか悪いのかは分からないけども。
みっちゃん何事も上手すぎてそこがむしろ恐ろしかったかな(笑)
あとは、ツボをざざっと。
カンカンのダンスがもう可愛くてツボでした。
パレードでもいるけど、こういう衣装大好きなんですよ〜
衣装といえば、ロケットの衣装も今回大好きです。
そして、すみかちゃんのパレードの衣装も。
シックな感じで、今までで一番私好みのパレード衣装かも。
羽根や色やスカートの広がり、全てのバランスが好みです。
忘れてはならないケイさん。
これで卒業なのが本当に残念。
ケイさんの歌声が本当に好きで、カッコいい。
こんな渋めの男性も憧れの存在です。
あと、出てくると無条件で目で追うのがアリスちゃん。
可愛くて細くて、今回はそれにプラスでカチャもいる。
カチャが若々しくイケメン系の旦那さんで好きなカップル。
そういえばこのカップルで次の公演は主演なのですよね。
すごく期待できてくる組み合わせでした。
アリスちゃんの方が上級生なことにちょっと驚いたりも。
とりあえず時間切れなので今夜はここまで。
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